Wireless
無線LANアクセスポイント製品を中心にその特徴や主要製品をご紹介します。
HPE Aruba Networking Wirelessの特長
HPE Aruba Networkingの無線LANは同一アーキテクチャです。現在、一般的な4種類の無線LAN構成にHPE Aruba Networkingのアクセスポイントはすべて対応可能です。※他社の場合、同一メーカーにもかかわらず構成タイプによって製品ラインアップが異なり、後からの変更ができません。
コントローラ型
専用コントローラによってAPを管理します。Mobility Master-Managed Device構成によって、数十台規模のコントローラ構成でも設定の一元化が可能です。(1万台の無線LAN設定を一元化することも可能)
仮想コントローラ型
( Instant Access Point )
APがコントローラを内蔵することで単体で動作する形態です。複数のAPが自動でクラスタ化し個別設定も不要です。
Instant APの特徴
- APやファイアウォールライセンス不要
- 仮想コントローラ機能(APにコントローラ機能を内蔵)
- ・AP1台から使える
- ・複数台でクラスタが自動構成、設定は仮想コントローラのみ
- ・電波自動調整機能(コントローラとほぼ同等)
- ・ステートフルファイアウォール機能(Roleベース制御)
- ・AppRF: DPIによるアプリケーショントラフィク識別
- ・不正 AP 検出/制御
- ・音声と動画を動的に制御可能なQoS
- ・仮想コントローラが故障した際には別のAPが仮想コントローラに昇格することで冗長性を保つ
- ・Radius proxy機能: 仮想コントローラが代表してRadiusクライアントとなる
- ・最大1クラスタ128AP, 2000端末まで
- ウィザードによるGUI簡単設定(完全日本語化)
- コントローラ型APにアップグレードが可能
- ・AP機器交換不要でコントローラ型に移行可能
HPE Aruba Networking 無線アクセスポイント主要製品
HPE Aruba Networking アクセスポイント製品ラインアップ
Wi-Fi 6対応アクセスポイント
Wi-Fi 6E(6GHz)対応アクセスポイント
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